壁面収納付きテレビボードのメリット・デメリットを徹底解説します

部屋の壁にぴったり収めることができる、見た目もおしゃれですっきり感もある、このような魅力を持つのが壁面収納です。

壁面収納が付いているテレビボードもあるので、家具店などで見つけたとき衝動買いしてしまった、このような経験を持つ人もいるかもしれませんね。

テレビボードと聞くと、テレビ台の上に載せるタイプを連想する人は多いかと思われますが、この場合は埃まみれになりやすいのできれい好きな人は毎日のように埃をきれいに取り除くといった作業を行うケースは多いといえましょう。

その点、壁面収納が付いているテレビ台は四方が囲まれている関係から、埃まみれになることを防御してくれる、このようなメリットがあります。

見た目もすっきりで掃除も楽にできる、いいとこどりといったインテリアになりますが、耐震性があることや床面を有効活用できること、デッドスペースになりがちなコーナーにも最適、さまざまなメリットを持ちます。

しかしながら、取り付けや配線工事を行う際には壁に穴をあけなければならない、壁面の強度が必須なため設置場所が限定されてしまう。

配線の抜き差しがしにくいことやテレビの移動が簡単にできない、このようなデメリットもあることを理解しておきましょう。